相原酒造「スパークリングアジア微紅」を飲んでみた【広島のお酒】

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今回は広島県の相原酒造「スパークリングアジア微紅（びこう）」をご紹介します。

（製造元公式サイト：相原酒造株式会社オフィシャルサイト）

（参考サイト：SAKE-SHOW YAMADA）

【広島】相原酒造「スパークリングアジア微紅」

国税庁長官特許の赤色酵母を使用して作られた純米酒を、瓶内二次発酵させたスパークリングタイプの日本酒です。

赤色酵母によって色づいた綺麗な赤色が特徴。

お酒のスペック

• アルコール分：9度
• 精米歩合：70%
• 日本酒度：-25
• 酸度：4.5
• 使用酵母：赤色酵母
• 瓶内二次発酵タイプ

飲んでみた感想

写真ではわかりにくいですが、綺麗な赤色をしています。

甘酸っぱく、少しベリー系を思わせる香り。

すっきりとした飲み口、甘さはかなり控えめで、しっかりとした酸味があります。

後口に広がる風味はまるで辛口のロゼワインのよう。

シュワシュワ感はやさしめで、強い炭酸が苦手な方でも大丈夫だと思います。

日本酒ですがワイン好きにもおすすめ。

今回のお酒の情報まとめ（価格や購入方法など）

製造者	相原酒造
製造場所	広島県
名称	スパークリングアジア微紅
購入方法	SAKE-SHOW YAMADA
内容量	330ml
価格（税込）	¥770-
備考	・価格はSAKE-SHOW YAMADAの情報です。 　他店では価格が異なる場合があります。 ・購入方法のリンク先で在庫がない場合もあります。 　その場合はお手数ですが購入できるサイトを検索お願いいたします。