若松 東京港醸造「東京梅酒」を飲んでみた【東京のお酒】

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今回は東京都の若松 東京港醸造「東京梅酒」をご紹介します。

（製造元公式サイト：東京港醸造）

【東京】若松 東京港醸造「東京梅酒」

「純米吟醸酒 江戸開城」をベースに作られた梅酒。

きれいな朱色は紅糀色素によるものです。

お酒のスペック

• アルコール分：8度
• 原材料：清酒、グラニュー糖、梅ピューレ、ハイビスカス、紅糀色素

飲んでみた感想

とてもフルーティーで、しっかり梅が香ります。

少しとろみがあり、梅の味が濃厚。

甘すぎず絶妙な甘さで、梅の優しい酸味が後味をすっきりさせてくれます。

日本酒と梅が相性抜群で上品な和のリキュールに。

珍しいのがハイビスカスが入っていることですが、ハイビスカスっぽい感じはそこまで強く感じません。

後に抜ける華やかな香りがどことなくハイビスカスっぽいかな？

お酒っぽさはなくとても飲みやすいので、日本酒初心者さんにもおすすめです。

今回のお酒の情報まとめ（価格や購入方法など）

製造者	若松 東京港醸造
製造場所	東京都
名称	東京梅酒
購入方法	公式オンラインショップで購入できます
内容量	720ml
価格（税込）	¥2,255-
備考	・価格は公式オンラインショップの情報です。 　他店では価格が異なる場合があります。 ・購入方法のリンク先で在庫がない場合もあります。 　その場合はお手数ですが購入できるサイトを検索お願いいたします。