紀州本庄うめよし「うめよしの梅酒 壱 -ICHI-」を飲んでみた【和歌山のお酒】

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今回は和歌山県の紀州本庄うめよし「うめよしの梅酒 壱 -ICHI-」。

(製造元公式サイト:須賀の郷

目次

【和歌山】紀州本庄うめよし「うめよしの梅酒 壱 -ICHI-」

『壱』は琉球泡盛をベースに、自社の農園で育てられた完熟南高梅、希少で真っ赤なすもも梅を、氷砂糖とともにじっくり漬け込んで作られた梅酒です。

南高梅の豊かな風味、すもも梅の芳醇な香りが泡盛と絶妙に調和し、氷砂糖を使うことで深いコク、まろやかな甘さに。

「香りも楽しめる梅酒」となっています。

2017年、優秀味覚賞認定(Superior Taste Award)で☆☆認定

すもも梅とは

『壱』に使われている「すもも梅」という品種は、和歌山県のある一部の農家でしか作られていない幻の梅!完熟するとすもものように梅の実が真っ赤になります。これが、この梅酒のきれいなピンク色のヒミツです。収穫量が少なく希少な梅なので、製造量も限られています。

引用:須賀の郷「壱-ICHI-375ml

うめよしの梅酒のこだわり

  • 通常は青い梅を使うところ、黄色く完熟した南高梅を使用。完熟梅を使うことで、梅の風味が増し、味わい深いお酒に。
  • 梅の実から出たオリ(沈殿物)を除くために加工助剤は使わず、手作業でろ過。手間をかけて丁寧に濾すことで、梅の旨味がそのまま楽しめる梅酒になっています。

お酒のスペック

  • アルコール分:13度
  • 原材料:南高梅、泡盛、氷砂糖、露茜、すもも梅
  • 内容量:375ml

飲んでみた感想

やや朱色に近い、透き通った赤色。

◆常温ストレートで…

梅の香りと泡盛の香りが相まって、とても華やかないい香り!

梅の酸味・甘み・旨味など、梅本来の味がしっかりと感じられます。

甘さは控えめで、とてもさっぱりしている印象。

◆ロックで…

よりさっぱりして飲みやすくなります。

食事とも相性がよく、食中酒としてもぴったりです。

◆おすすめの飲み方(全部の飲み方試してみました)

ストレート○、ロック◎、水割り○、ソーダ割り◎、お湯割り△

今回のお酒の情報まとめ(価格や購入方法など)

製造者紀州本庄うめよし
産地和歌山県
名称うめよしの梅酒 壱 -ICHI-
購入方法ポケットマルシェで購入
公式オンラインショップでも購入できます
内容量375ml
価格(税込)¥1,540-
備考価格は公式オンラインショップの情報です。
他店では価格が異なる場合があります。
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この記事を書いた人

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